【1冊500円】TOLOTのフォトブックを作ってみた!仕上がりや向き不向き正なシーンを正直レビュー

TOLOTのフォトブックレビュー

「TOLOTのフォトブックって500円なの?」
「安すぎて画質が心配…」
「日常の写真をもっと気軽に形に残したい」

TOLOTのフォトブックは、1冊500円・送料無料というシンプルな料金体系と、標準で付いてくる半透明のPVCブックカバーが特徴の人気サービスです。

実際にTOLOTのフォトブックを作成してみましたが、値段からは想像できないクオリティに驚きつつ、正直「ここは値段なりだな」と感じるポイントもありました。

TOLOTで実際に作ったフォトブック

これまで7社以上、のべ20冊以上のフォトブックを作成してきた当ブログ(日常Photo Book)運営者のわたしですが、TOLOTは「気軽さ」と「コスパ」に特化したサービスだと感じました。

ちなみに今回作ったのは フォトブック B6サイズ・24ページ です。500円で作れるいちばんコンパクトなタイプになります。

沢村 浩一(ぎふ)

良いところだけじゃなく「この値段だから仕方ない」という後悔ポイントも包み隠さず書いたよ!

目次

1冊500円と評判「TOLOTのフォトブック」の基本情報

フォトブックの種類と料金

TOLOTのフォトブックは、サイズとページ数の組み合わせで3つのラインナップがあります。

スクロールできます
種類サイズページ数価格(税込・送料無料)
フォトブック A6105×148mm(文庫本サイズ)64ページ500円
フォトブック B6(24P)128×182mm(単行本サイズ)24ページ500円
フォトブック B6(64P)128×182mm(単行本サイズ)64ページ1,000円
沢村 浩一(ぎふ)

いちばん安いのはA6・64ページとB6・24ページの2つで、どちらも500円・送料無料!今回はB6・24ページを作ってみたよ◎

サイズ・紙質・製本の仕様

TOLOTのフォトブックは、他社のようなハードカバー・合紙製本ではなく、価格を抑えたシンプルな作りが特徴です。

TOLOTの表紙
表紙
ざらざらした質感のアラモード紙(テンプレートから選択)
TOLOTの印字画面
本文用紙
光沢のあるマットコート紙
TOLOTの製本
製本方式
無線綴じ(ソフトカバー)
TOLOTのカバー
カバー
半透明のPVCブックカバーが全タイプ標準付属
TOLOTの本文
印刷方式
オンデマンド印刷

ハードカバーの重厚感はありませんが、そのぶん手に取りやすく、日常使いしやすい軽さが魅力です。

TOLOTが「日常の思い出を気軽に残す一冊」に選ばれる理由

TOLOTが選ばれる理由
  • 1冊500円・送料無料という圧倒的なコスパ
  • 半透明のPVCブックカバーが標準付属
  • スマホアプリだけで注文まで完結する手軽さ

1冊500円・送料無料の圧倒的コスパ

TOLOTのフォトブックは、一般的なフォトブックと比較して約1/3の価格

1冊500円で、追加費用は一切なし。送料も全国どこでも無料です。

64ページタイプなら1ページあたり約8円という計算になり、「たくさん撮った日常の写真を、とりあえず全部形に残したい」というニーズにぴったりの価格設定です。

沢村 浩一(ぎふ)

記念品として気合を入れて作る一冊、というより「気軽に量産できる」のがTOLOTらしさだね!

半透明のPVCブックカバーが標準付属

TOLOTのフォトブックには、曇りガラスのような風合いの半透明PVCカバーが付いてきます。

指紋がつきにくく、ホコリや汚れからも本体を守ってくれる仕様です。手帳のような上品な佇まいが魅力。

500円の商品にこのカバーが標準装備されているのは、他社と比べてもTOLOTならではの強みだと感じました。

スマホアプリだけで注文まで完結する手軽さ

TOLOTのフォトブック作成画面
スマホの自動配置が便利

編集はすべて専用スマホアプリで行います。

会員登録後、写真を選んでテンプレートに配置していくだけで、パソコンを開く必要もありません。

注文後はポストに届くため、再配達の手続きや在宅の必要もなし。

沢村 浩一(ぎふ)

「思い立ったらすぐ作れる」気軽さが、日常の記録用途に向いている理由だね!

\1冊500円・送料無料/

TOLOTフォトブックを実際に作ってみた!

実際にTOLOTのフォトブック(B6・24ページ)を作ってみた感想を、5つの評価軸でレビューしていきます。

画質500円とは思えない印字クオリティ
カバー・製本PVCカバーは優秀、製本は「お値段どおり」
操作性迷わず作れるが、テンプレは少なめ
納品・梱包ポスト投函で受け取り不要
コスパ日常の記録用途なら最強クラス

画質○|500円とは思えない印字クオリティ

TOLOTのオンデマンド印刷

正直、値段が値段なので画質には期待しすぎないようにしていたのですが、いい意味で裏切られました。

TOLOT公式サイトでは、「業界大手の高級フォトブックと同じオンデマンド印刷機で出力しており、一般的な銀塩プリントに迫る表現力」があると書いてあります。

実際に手にとってみても、緑の木々や日常のスナップの色味はしっかり再現されており、「500円だから粗いだろう」という先入観は良い意味で覆されました

TOLOTのオンデマンド印刷の接写
沢村 浩一(ぎふ)

ただし、あくまで「価格の割に良い」というライン。銀塩プリントを採用しているフォトブックと並べると、発色の深みには差を感じるよ。

カバー・製本△|PVCカバーは優秀、製本は「お値段どおり」

TOLOTの半透明のPVCブックカバー

半透明のPVCブックカバーは、それなりの満足度でした。

曇りガラスのような質感で指紋がつきにくく、手帳のような上品さがあります。

本体の製本は無線綴じ(ソフトカバー)です。

TOLOTの製本とカバー画像
TOLOTの製本とカバー

富士フイルムやマイブックのような合紙製本と違い、180度フルフラットには開かず、見開きの中央(ノド)部分がどうしても沈んでしまいます

写真の中の被写体の顔や大事なポイントが見開きの中央にかかると見えづらいのはデメリット。

沢村 浩一(ぎふ)

「カバーは◎、製本は値段なり」というのが正直な評価かな!

TOLOTは真ん中が潰れてしまう

操作性○|迷わず作れるが、テンプレは少なめ

専用のスマホアプリから、写真を選ぶ→テンプレートに配置する、という流れで迷うことなく作成できました。

1ページに1枚配置していくシンプルな構造で、初めてでもすぐ完成させられます。

TOLOTのフォトブック作成画面

一方で、表紙・レイアウトのデザインテンプレートは他社と比べて数が少なく、自由度は低めという印象です。

1ページ1枚が基本のため、「見開きで大胆にレイアウトしたい」「写真の大きさを細かく調整したい」というこだわり派には物足りなさが残ります。

沢村 浩一(ぎふ)

「サクサク作れる」のと「自由に作り込める」のは別!TOLOTは完全に作りやすさに振り切ったサービスだね

納品・梱包○|ポスト投函で受け取り不要

TOLOTは商品がポストに投函される仕様のため、対面受け取りや再配達の手続きが不要です。

一人暮らしや共働きの方でも受け取りのタイミングを気にせずに済みます。

PVCカバーに包まれた状態で届くため、輸送中の細かな傷や汚れからもしっかり守られていました。

コスパ◎|日常の記録用途なら最強クラス

TOLOTで実際に作ったフォトブック

1冊500円・送料無料というのは、フォトブックサービスの中でもトップクラスの安さです。

1ページあたり約8円という計算。

「毎月の思い出をとりあえず形に残す」
「旅行のたびに気軽に1冊作る」

といった使い方にはこれ以上ないコスパの良さです。

1冊にすべてを込める「記念品」としてではなく、日常のログを気軽に積み重ねていく感覚で使うのがTOLOTのいちばんの活かし方だと感じました。

\1冊500円・送料無料/

作る前に知っておきたい後悔ポイント・注意点

無線綴じで見開き中央がつぶれる|写真配置に注意

TOLOTの製本は無線綴じのため、開いたときに真ん中(ノド)が完全にはフラットになりません。

見開きいっぱいに1枚の写真を配置するようなレイアウトでは、大事な被写体が中央の沈み込みにかかってしまうことがあります。

人物の顔などを見開きの真ん中に置かないよう、レイアウト時に意識しておくのがおすすめです。

デザインテンプレートが少なく、レイアウトの自由度は低い

1ページに1枚配置していくシンプルな構造なので操作に迷うことはありませんが、その反面「こだわって作り込みたい」人には物足りなさが残ります

写真の大きさや位置を細かく調整したい方、コラージュのような凝ったレイアウトを組みたい方は、編集の自由度が高い他社サービスのほうが満足度は高くなるはずです。

七五三やウェディングなど一大イベントには不向き

TOLOTのフォトブックは、日常の記録や毎月の思い出を気軽に残すには最適。

一方で、七五三・卒業・結婚式といった「一生に一度」の記念には正直不向きです。

頑丈さや使いやすさ、色の深みといった「品質」を求めるなら、合紙製本や銀塩プリントを採用している別サービスを選びましょう。

納期は1〜2週間|記念日に間に合わせるなら逆算を

TOLOTのフォトブックは、注文完了後おおよそ1〜2週間程度でポストに届きます。

誕生日や記念日などタイミングを合わせたい場合は、余裕を持ったスケジュールで動き出すのがおすすめです。

TOLOTが向いている人・向いていない人

向いている人
  • 日常や毎月の思い出を気軽に残したい
  • とにかく安くたくさん作りたい
  • 旅行の記録用にサクッと1冊欲しい
  • スマホだけで完結させたい
向いていない人
  • 七五三・結婚式など一生モノの記念にしたい
  • レイアウトにこだわって作り込みたい
  • 色の深みや質感を最優先したい

TOLOTが向いているのは、日常や毎月の思い出を、気軽に・安く・とにかくたくさん残しておきたい人です。

旅行のたびにサクッと1冊作る、といった使い方とも相性がいいと感じました。

一方で、七五三や結婚式など一生に一度の記念を、こだわって残したい人には不向き

レイアウトの自由度や製本の作り込みを求める方には、正直物足りなさが残ります。

「気軽さ・コスパ」で選ぶならTOLOT、「一生残す品質」で選ぶなら富士フイルムやマイブック。目的で使い分けるのが、後悔しない選び方です。

TOLOTと他フォトブックサービスの比較

スクロールできます
サービス名おすすめポイント最安価格フォトブックの質作りやすさ納期

TOLOT
・1冊500円・送料無料
・PVCカバー標準付属
・日常の記録向き
500円〜1〜2週間
しまうまプリント・安さNo.1クラス
・日常の記録に◎
・カバーは傷みやすい
198円〜2〜3営業日
富士フイルム・銀塩プリント×合紙製本
・色あせに強く長期保存◎
3,344円〜最短10日
マイブック(FLAT)・合紙製本で高級感◎
・記念品向き
6,500円〜1〜7営業日

※2026年7月時点、各社公式サイトの税込価格

「日常の思い出をとにかく気軽に、たくさん残したい」ならTOLOTがおすすめ。

一方で、「一生モノの記念にしっかり残したい」なら富士フイルムやマイブックがいいでしょう。

沢村 浩一(ぎふ)

目的で使い分けよう!決めかねているなら以下のおすすめ比較記事も参考にしてね!

TOLOTのフォトブックに関するよくある質問(Q&A)

スマホだけで作れる?パソコンでは作れない?

はい、専用のスマホアプリだけで写真選び・編集・注文まで完結します。パソコン向けの編集ツールも用意されているため、大きな画面でじっくり作りたい場合はそちらも利用可能です。

画質はきれい?色あせしない?

業界大手の高級フォトブックと同じオンデマンド印刷機で出力しており、価格の割に発色は良好です。ただし、公式サイトでは高温多湿や直射日光の当たる場所での保管は、色あせや紙の劣化の原因になるとして注意喚起されています。長期保存を重視するなら、銀塩プリントを採用したサービスのほうが向いています。

注文してから何日で届く?

目安として、注文から1〜2週間程度でポストに届きます。誕生日や記念日に合わせたい場合は、余裕をもったスケジュールで注文するのがおすすめです。

表紙のデザインは選べる?

豊富な表紙テンプレートから選択できます。シンプルなデザインのほか、キャラクターとのコラボ表紙など多数のラインナップが用意されています(キャラクターデザインなど一部は追加料金が必要です)。

一番安く買う方法は?

A6サイズ64ページ、またはB6サイズ24ページを選べば、1冊500円・送料無料で作成できます。これがTOLOTでもっとも安い組み合わせです。紹介コードやクーポンが配布されているタイミングもあるため、注文前に公式サイトやアプリ内のお知らせを確認しておくとよりお得です。

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この記事を書いた人

沢村 浩一のアバター 沢村 浩一 フォトブック専門ブロガー

フォトブック専門ブロガー。ブロガー歴5年、これまでに作ったフォトブックは20冊以上。5社以上で作ったフォトブックを比較して本当に安くておしゃれなサービスを紹介。ただ比較するだけでなく、大切な思い出が綺麗な形に残ることを伝えたくて、感情も載せた記事を書いてます。写真撮影が好きで愛機はFUJIFILM X-S10。

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