【作ってみた】PhotoRevo(フォトレボ)の口コミ!「RGB印刷」が魅力のフォトブックサービス

PhotoRevoの口コミやレビューまとめ!実際に作ってみた

「PhotoRevoはどんなサービス?」
「ユーザーの口コミやレビューはどんな感じ?」
「プリント面のクオリティが高いって本当?」
「作ってみて損しない?」

PhotoRevo(フォトレボ)は、フォトブックのクオリティが高いことで人気のサービス。

とくに7色インク「RGB印刷」のクオリティが高く、写真の再現性が高いフォトブックが作れます。

しかし、公式サイトだけの情報じゃ安心できない人も少なくないでしょう。

ぎふ

当メディア「日常Photo Book」では、実際にPhotoRevoのフォトブックを作ってみたよ◎

フォトレボで作ったフォトブック
つくってみました◎
目次

PhotoRevo(フォトレボ)の基本情報

公式サイトhttps://photorevo.net/
フォトブックの種類20種類
綴じ方PUR製本(無線綴じ)
取り扱いカバーハード・ソフト・プレミアム
表紙の素材や仕上げ方リコー ProC9200
本文仕上げ
(写真のプリントページ)
DreamLabo5000 7色印刷(インクジェット)
料金設定1,100円〜
送料660円〜864円
納期3営業日で発送
作成方法PC/スマホ
運営会社※タップでひらく
運営会社ダンクセキ株式会社
創業昭和21年7月
所在地〒381-0012 長野県長野市柳原2550
代表取締役社長関 武士
資本金1500万円
従業員数64名(パートタイマー含む)
事業内容・製本加工、印刷全般
・オンデマンド印刷・製本
・WEBソリューション
・出版、その他
・自社運営サービス(フォトレボなど)

フォトブックの種類や料金

フォトブックは大きく2パターン!
  • ハードカバー
    頑丈でお子さんの特別なイベントにぴったり!
  • ソフトカバー
    雑誌のようにペラペラめくれる安価なタイプ!

PhotoRevoは最安1,100円(税抜き)からフォトブックが作れます。

ページ数が多くなるにつれて価格帯が上がるシステムのため、載せたい写真を調整しながら料金も調整できるイメージです。

PhotoRevoのハードカバーは全部で7種類

A4H光沢紙M光沢紙
A4H光沢紙M光沢紙
ハードカバーA4変形ハードカバー200角サイズ
16ページ 5,100円~16ページ 4,500円~
A4HA4Hパノラマ
A4HA4Hパノラマ
ハードカバーA4変形 横サイズハードカバーA4変形 横サイズ
16ページ 4,100円~16ページ 5,100円~
MA5パノラマ
MA5パノラマ
ハードカバー200角サイズハードカバーA5変形 横サイズ
16ページ 3,500円~16ページ 2,400円~
A5バーチカル
A5バーチカル
ハードカバーA5変形 縦サイズ
16ページ 2,400円~
価格は税抜き

ハードカバーとは、表紙が頑丈にできた長期保存向けの仕様です。

フォトブック自体が折れにくく劣化しにくい、さらに高見えもして特別感を演出できます。

お子さんの大切なイベントごとで選ばれることが多く、もっともおすすめのカバーです。

フォトレボで作ったフォトブック

PhotoRevoなら正方形や長方形など、合計7種類のハードカバー(最安2,400円(税抜き)~)から選べます。

着物やドレスなど、全身を見せたいイベントなどは縦の長方形タイプを選ぶと写真が小さくならずに載せられます。

PhotoRevoのソフトカバーは全部で6種類

A4HバーチカルA4Hパノラマ
A4HバーチカルA4Hパノラマ
ソフトカバーA4変形 縦サイズソフトカバーA4変形 横サイズ
16ページ 3,200円~16ページ 3,200円~
MA5バーチカル
MA5バーチカル
ソフトカバー200角サイズソフトカバーA5変形 縦サイズ
16ページ 2,800円~16ページ 1,200円~
A5パノラマスクエア140
A5パノラマスクエア140
ソフトカバーA5変形 横サイズソフトカバー140角サイズ
16ページ 1,200円~16ページ 1,100円~
価格は税抜き

PhotoRevoのソフトカバーは、全部で6種類。最安1,100円(税抜き)から作れます。

ソフトカバーは、カバー自体が柔らかい雑誌のような仕様。ハードカバーと比べて安く作れるのが最大のメリットです。

Photobackのソフトカバー

耐久性はハードカバーに劣るため、大切なイベントごとではなく「日常の思い出」や「毎月の記録」みたいな用途で使うのはおすすめ。

\写真の再現度がすごい/

7色インク「RGB印刷」が最大の魅力

引用:PhotoRevo

RGB印刷とは、7色インクを使った色彩の表現力が高い印刷方法。

色変換が少なく写真本来の色味がキレイに印刷できるのが最大の特徴です。

フォトレボで作ったフォトブック

着物のような美しい伝統衣装の写真を印刷するのにもってこい。

印字する用紙(本文)とインクの組み合わせがよく、暗い密閉空間でもなんと最長300年は保管できるそうです。

ぎふ

クオリティが高く頑丈さもあるフォトブックがPhotoRevoの特徴だよ!基本的にはハードカバーを選ぶとコスパよし◎

PhotoRevo(フォトレボ)の口コミ・評判

SNSに公開されていた口コミをチェックしたところ、「クオリティの高さ」に満足する人が多数!

やはり7色インク「RGB印刷」が良すぎて、一度でなくリピーターとして何度も作ってるユーザーもいました。

ぎふ

フォトブックは期待大!ぼくの実際に作ってみたから、次のパートで徹底レビューをしていくよ!

PhotoRevoの公式サイトをチェック>>

PhotoRevo(フォトレボ)のレビュー

今回PhotoRevoで七五三のフォトブックを作ってみました。

作ったのは「ハードA4H光沢」

フォトレボで作ったフォトブック

今回選んだのは「ハードA4H光沢」。横200㎜×縦268㎜で縦長のタイプでした。

PhotoRevoから新しく登場した光沢タイプで、これまでマットな質感のフォトブックばかり作っていたので気になり選んでみました。

\ハードA4H光沢の基本情報/

名前ハードA4H光沢
サイズ横200㎜×縦268㎜
カバーの種類ハードカバー
本文(プリント面)光沢用紙を使用
印刷方法7色インク「RGB印刷」
ページ数8P~40P
価格5,100円~8,820円

カバーの仕様|厚みがちょうどいいハードカバー

フォトレボで作ったフォトブック

子どもの一大イベント「七五三」のフォトブックということで、ハードカバータイプをチョイス。

ちょっと負荷をかけても全然曲がらないほど頑丈のため、長期保存の観点では及第点でした。

他社のハードカバーと比べ、そこまで厚くない仕様が印象的。

フォトレボで作ったフォトブック
真ん中がPhotoRevo

フォトブックは意外と場所をとるため、頑丈かつ薄いのは結構助かるなぁと思いました。

ちなみに半透明なケースもついていたので、フォトブック自体を保護してくれます。

フォトレボで作ったフォトブック

綴じ方|頑丈さでは定番の「無線綴じ」

フォトレボで作ったフォトブック

無線綴じとは、背表紙に糊を使ってページを固定するもっとも一般的な製本方法です。

フォトブックの綴じ方としてはもっともポピュラーで、コスパのいい仕様として人気があります。

無線綴じの性質上、ページの真ん中が潰れてしまうデメリットはありますが、その他気になる点はほぼなし。

フォトレボで作ったフォトブック

本文(プリント面)|光沢の印字面が新鮮で◎

フォトレボで作ったフォトブック

これまで好みからマットプリントばかりでフォトブックを作っていましたが、今回はじめて「光沢あり」にしてみました。

イメージとしては、「現像した写真(銀塩プリント)と同じような見た目」ですね。

フォトレボで作ったフォトブック

ちょっとわかりにくいですが、通常の印字よりも光沢ありのほうが発色が強く感じました。

もしかしたら高品質な「7色インク「RGB印刷」によるものの可能性もありますが、とにかく彩度の高いプリントが特徴的です。

フォトレボで作ったフォトブック
こんなシーンならより魅力が引き立つかも?
  • きらびやかな衣装(着物やドレスとか)のイベント
  • 緑や青空、海など自然を活かした写真
  • 観光地

あと、マット紙よりもページの厚みがあり、より頑丈な印象を受けました。

公式サイトにも「通常のサテンより厚みや艶がある」と書いてあり、その通りでより高級感のある印象でしたね。

ぎふ

機能性としては◎。ただ、マットよりおしゃれさは半減するかも。好みによるので見比べて好きなほうを選ぼう

レイアウト|自由度が高くてデザイン性がいい

写真のレイアウトはテンプレートは豊富で自由度が高い印象でした。

写真を丸にくり抜いたり、1ページに複数枚並べたりと、ページをめくっても飽きさせない工夫がほどされています。

フォトレボで作ったフォトブック

また、シンプルなイラストも入れられるため、「写真だけじゃ味気ない」と思うひとにもぴったり。

さまざまなフォトブックサービスを使ってきましたが、意外にもレイアウトに関してはPhotoRevoが上位だなと思いました。

フォトレボで作ったフォトブック

\写真の再現度がすごい/

作成ツールの操作性|直感的に若干使いにくい

フォトブックサービス全般に言えるのですが、作成ツールは若干使いにくいと思いました。

PhotoRevoの場合、最初に作成ツール自体をダウンロードする必要があります。

PhotoRevoのフォトブック作成マニュアル

作成開始までの工程が少し多く、まとまった時間がある日に作ったほうがいいですね。

ただし慣れればそこまで気にならないかなとも思いました。

あと、作る際は一度編集ソフトの使い方マニュアルを見ておくのがおすすめです。

おしゃれさ|平均点以上はとれる

フォトレボで作ったフォトブック

ただ写真だけを当て込めるだけでなくイラストや文字入れなどもできるため、おしゃれさでいうと平均点以上だと感じました。

コスパ|プリント面のクオリティを考えるといい

今回注文したフォトブック(ハードA4H光沢×26ページ)は、税込み7,310円でした。

プリント面(本文)のクオリティの高さを考えると、コスパはいいと感じます。

フォトレボで作ったフォトブック

もちろん、しまうまプリントのような安いフォトブックサービスと比べてしまうと…ですが。

PhotoRevoは、「クオリティよりのコスパがいいサービス」といったところでしょうか。

ぎふ

今回はシンプルなフォトブックにしたけど、しっかりデザインにこだわればコスパ面の満足度は格段に上がるよ!

PhotoRevoのサンプル
PhotoRevoのサンプル

※PhotoRevoから引用

レビュー総括

項目評価
フォトブックの質
価格
コスパ
つくりやすさ
おしゃれさ
プレゼント向きか
総合評価(4.00)
PhotoRevoレビュー総括
  • カバーの仕様→
    厚すぎず薄すぎずで、頑丈さと収納のしやすさが両立できてい
  • 綴じ方→
    ベーシックな無線綴じなので価格も高すぎず丈夫さもある程度担保できてた
  • 本文(プリント面)→
    7色インク「RGB印刷」がキレイ!彩度がよく着物映えて大満足
  • レイアウト→
    テンプレートが豊富かつデザイン性が高かった
  • 作成ツールの操作性→
    編集ソフトの使い方マニュアルを見るのがおすすめ
  • おしゃれさ→
    イラストデザインが豊富でオリジナリティも出せる
  • コスパ→
    プリント面の質が高くお値段以上のクオリティ

実際に作ってみた感想は、「見ていてワクワクするフォトブック」でした。

とくに写真のレイアウトテンプレートが豊富で、直感的にデザイン性の高いフォトブックが作れます。

デザインの感性が高い人なら、ストーリー仕立てにしたり、バランスを考えたりと、オリジナリティの高い自分だけのフォトブックが作れるでしょう。

フォトレボで作ったフォトブック
主張しすぎないイラストデザインがいい感じ

編集ソフトの使いにくさは否めませんが、使い方マニュアルもあるのでそこはクリアできるかと。

また、最大の目玉は「7色インクRGB印刷」でした。

やはり発色の良さは群を抜いていて、子どものかわいい着物姿はもちろん、色を見せたいシーンで活躍しそうです。

フォトレボで作ったフォトブック

光沢ありにしたのも発色の良さを助けている要因でしたね。

これまでずっとマット紙でフォトブックを作っていたので、今回光沢を作ってみて「意外と良いかも」と思いました。

PhotoRevoはこんな人におすすめ!
  • 七五三やウェディングのフォトブックを作りたい
  • 衣装の可愛さを最大限引き出したい
  • 色のあるドレス姿をフォトブックにしたい
  • そこまで安くなくていいからクオリティも重視したい
  • デザイン性重視のフォトブックにしたい
ぎふ

満足度の高いフォトブックサービスだったよ◎フォトブックの種類が豊富なので、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみてね!

\写真の再現度がすごい/

PhotoRevo(フォトレボ)を作ってみた感じた注意点

PhotoRevoを使ってみて感じた注意点は、レビューパートで解説した作成ツールの使いにくさです。

操作性の面では正直満足できず…

とくにダウンロードが手間で、パソコンが苦手な方は若干てこずりそうな予感がしました。

ただし、ダウンロードから編集までが書いてある編集ソフトの使い方マニュアルがあります。

PhotoRevoの操作マニュアル

わかりやすく書いてあるので、確認しながら作ればまったく問題ないでしょう。

PhotoRevo(フォトレボ)のメリット!

PhotoRevoのメリット
  • 大切な思い出がそのままフォトブックにできる
  • 初心者でもそれなりのフォトブックが作れる
  • クオリティが高くコスパ重視の人は満足度が高い

PhotoRevoの良さはひとえに「プリントの質」です。

とにかく7色インク「RGB印刷」のクオリティが高く、色味のある写真を再現度高く表現してくれます。

七五三の色鮮やかな着物もキレイに残り、より当時の思い出が蘇る感覚になりましたね。

フォトレボで作ったフォトブック
ぎふ

価格帯もフォトブックサービスのなかでも相場程度なので、コスパ面では満足度も高いよ!

さらにデザインテンプレートも多く、初心者でもそれなりにおしゃれなフォトブックができることもメリットです。

作成ツールの使いにくさは若干あるものの、慣れればそこまで負担に感じませんでした。

それよりもカメラのプリントや文字などのかわいいデザインがあって、そっちの満足度のほうが高かったですね。

フォトレボで作ったフォトブック
かわいらしいプリント
ぎふ

あらためて、PhotoRevoはこんな人におすすめ!

PhotoRevoはこんな人におすすめ!
  • 七五三やウェディングのフォトブックを作りたい
  • 衣装の可愛さを最大限引き出したい
  • 色のあるドレス姿をフォトブックにしたい
  • そこまで安くなくていいからクオリティも重視したい
  • デザイン性重視のフォトブックにしたい

\コスパのいいフォトブックなら/

PhotoRevo(フォトレボ)と他フォトブックサービスの比較

スクロールできます
サービス名おすすめポイントフォトブックの
料金
フォトブックの質発送までの
納期
つくりやすさ
フォトレボ
PhotoRevo
・プリントのクオリティが高い
・光沢ありで彩度が高い
1,100円~
3営業日で発送
フジフォトアルバム
フジフォトアルバム
・銀塩プリント
(写真館と同じクオリティ)
・送料が高い✕
3,652円〜7~21営業日
Photoback
Photoback
・The フォトブック
・ホワイトベースでシンプル
・初めてのフォトブックに◎
1,210円〜5営業日
しまうまプリント
しまうまプリント
・安さNo,1
・ちょっとしたイベントに◎
・ハードカバーはコスパ◯
198円〜2〜3営業日
mybook
MyBOOK
・コスパがいい
・ハイクオリティで満足度◎
・初めての人でも安心
2,470円〜1〜7営業日

Bon Order Book
・おしゃれさNo,1
・リビングに飾りたい人必見
・コスパを考えるならここ
1,980円〜7〜12営業日

上記6社のフォトブックを実際に作って比較してみました。

PhotoRevoのプリントの質は各サービスのなかでもトップクラスだなと感じました。

他のサービスで光沢ありを作ってみたい気持ちもありますが、現状では写真の色味の再現度はかなり高かったです。

納期も最短3営業日と早く、急ぎで作りたい人にはうれしいポイントでしたね。

ぎふ

他のフォトブックサービスもチェックしたいなら、ぜひおすすめ比較記事も参考にしてね◎

PhotoRevo(フォトレボ)のQ&A

フォトブックを作るのにかかる時間はどのくらい?

30分~2時間程度です。

写真を当てはめるだけのレイアウトなら30分程度で完了します。

写真の配置やテキストの編集に細かくこだわると、作業に2時間以上かかることもあります。丁寧に仕上げたい方は、無理せず日を分けて少しずつ作成を進めると良いでしょう。

編集ソフトは素人でも使えますか?

はい。使えます。

ただし操作性があまりよくないので、編集ソフトの使い方マニュアルを確認しましょう。

送料はいくらですか?

クレジット支払いで660円です。

代引きになると864円、ネコポス(クレジット)であれば385円にあります。

納期はどのくらいですか?

最短3日営業日です。

スマホでも作成できますか?

スマホでも作成できます。

スマホはオンライン版が利用できます。

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